【S23最終1999/197位】ゴチル脱出ループ

f:id:orion_poke:20211101200918p:image

f:id:orion_poke:20211101215152j:image

S23お疲れ様でした！あとレート1でレート2000だったのでとても悔しいです。

【構築経緯】

前期の構築(https://orion-poke.hatenablog.com/entry/2021/10/01/212209)をベースにしてスタート。

シーズンの途中では、テッカグヤに強い眼鏡10万ゴチルゼルや、放射みがまもダイナを使っていたが、ポケモンの汎用性を下げずに、きついポケモンも増やしたくなかったので前期の構築と並びは同じでゴチルゼル対策を仕込ませる形に落ち着いた。

【構築紹介】

①ムゲンダイナ

f:id:orion_poke:20211101205047j:image

【調整意図】

B→物理耐久意識で全振り

S→最速霊獣ボルトロス抜き

H→TOD意識も兼ねて実数値243

C、D→余り(効率意識でH244にはしていない)

【役割対象】

サンダー、ゴリランダー、ウーラオス、カプ・レヒレ、イベルタル、ヒートロトム、ウォッシュロトム、レジエレキ、カプ・コケコ、アシレーヌ等

前期同様採用。一時期はザシアン、テッカグヤ、ナットレイ、エアームドに刺さる火炎放射ワンウェポンで使っていたが、ヘド爆を切ることによってGファイヤーや霊獣ボルトロスの遂行速度が遅くなることや、ヘド爆の3割毒とみがまもの相性が良かった為、最終的にはヘドロ爆弾を採用した。

まもると身代わりが優秀で、こちらが不利対面でも、まもるや身代わり(こちらの方が速い場合)で様子見をするターンに、相手がこちらの交代読みをしてくれることがあって、アドバンテージを稼げるのが強かった。

また、ムゲンダイナヌケニンヤドランヌオーの中から3匹(対カイリューはヌケニン@2)を選出することで、守るで相手の技を拘らせて、ヒヒダルマや拘っているウオノラゴンや鉢巻カイリューを余裕で見れるようになる。

メトロノームイベルタルに対しても、守るを絡めることによって勝てるようになるのが強かった。

ヘドロ爆弾ワンウェポンなので、メタモンにコピーされても全く問題ないのが強かった。

ねばねばネットを踏んだり麻痺になってしまうと、鉢巻悪ウーラオスが見れなくなってしまうのでそこは注意が必要であった。

ダイナを選出した試合で、一試合だけ3匹のHP総量がお互いに同じで引き分けになった試合があるので、Hをあと1伸ばした方がいいかもしれない。

物理だけではなく特殊もある程度見れるのが偉い。

②ラッキー

f:id:orion_poke:20211101210945j:image

【調整意図】

マンムーとかも受けたいのでHB特化

【役割対象】

サンダー、ポリゴン2、カイオーガ、ムゲンダイナ、ウルガモス、マンムー、ゼルネアス、レジエレキ等

多分誰も使っていないなげつけるラッキー。なげつけるを入れたことによって、トリックゴチルゼルにも勝てるようになった。ゴチルゼル入りに対してはヌケニンラッキーバルジーナでサイクルを回す。身代わりがないのでGヤドキングやムゲンダイナのヘド爆の毒が怖いが、Gヤドキングはヌケニンでも対策出来るし、ムゲンダイナは隙を狙って交代すればいいのでそこまで影響はなかった。

③ヌケニン

f:id:orion_poke:20211101211330j:image