S19お疲れ様でした。レート2100はなんとか乗せれましたが目標の最終1桁には届きませんでした。
【目次】
- 【コンセプト】
- 【構築経緯】
- 【構築紹介】
- ①ホウオウ@あつぞこブーツ(再生力、腕白)
- ②ラッキー@しんかのきせき(自然回復、生意気)
- ③へイラッシャ@たべのこし(天然、腕白)
- ④グライオン@どくどくだま(ポイズンヒール、腕白)
- ⑤アローラベトベトン@くろいヘドロ(毒手、慎重)
- ⑥ミミズズ@ゴツゴツメット(土食、腕白)
- 【最終結果】
- 【レンタルチーム】
- 【感想】
- 【Special Thanks】
- 【宣伝】
【コンセプト】
純正受けループ
【構築経緯】
①前期の構築(ホウオウラキラッシャグライベトントリオ)をベースにしてスタート。
②ダグトリオがステルスロック+対面操作技+原種ガチグマに弱いことからそれに対応出来るミミズズを採用した。
③他5体は前期同様採用して構築が完成した。
【構築紹介】
①ホウオウ@あつぞこブーツ(再生力、腕白)
テラスタイプ:フェアリー
213(252)-150-154(236)-×-174-113(20)
せいなるほのお/ブレイブバード
【調整意図】
H…最大
B…11nで最大
S…S4振り霊獣ランドロス&最速原種ガチグマ抜き
両受けが出来て強い禁伝枠として前期同様に採用した。
黒バド入りに両受け枠として投げると強いポケモンであったが、黒バド入りの多い並びであった「黒バドレックス+(水)ウーラオス+ディンルー」の並びに対してはグライベトンラッシャで投げることが多くホウオウを投げることは少なかったため、受けループの禁伝枠自体を変えるのもありだと思った。実際、この並びに多く存在する鉢巻水ウーラオスには「格闘半減+水半減」の並びで択を仕掛けていたが、安定するわけではないので辛かった。
光の壁は、ミライドンに居座り続けることが出来ることやラッキーを選出せずに暁ガチグマを受けるための技として強かった。
【テラスタイプについて】
鉢巻カイリューの逆鱗を無効に出来るフェアリーテラスを採用した。
②ラッキー@しんかのきせき(自然回復、生意気)
テラスタイプ:鋼
327(12)-×-57(252)-×-171(244)-62
ちきゅうなげ/ステルスロック
めいそう/タマゴうみ
【調整意図】
グライラキラッシャミラーのHP総量意識でH12振り。BぶっぱでDは出来るだけ高く。
Sは最遅ママン抜かれ
特殊受け枠。主にミライ軸に投げた。
ミライドンをドオーで受けようとしても氷テラバが受かっていないのと、他の高火力特殊を受けるためにもラッキーが必要であった。
【テラスタイプについて】
挑発暁ガチグマ対策の鋼テラスを採用した。
ムゲンダイナのどくどくを無効に出来る点や挑発どくどくみがまもグライオンを受けれる点も強い。
③へイラッシャ@たべのこし(天然、腕白)
テラスタイプ:炎
257(252)-121(4)-180(228)-×-86(4)-58(20)
じわれ/ウェーブタックル
まもる/ねむる
【調整意図】
H…16n+1
A…余り
B…陽気A振り珠パオジアン(A172)のつららおとしのダメージがヘイラッシャのテラス時に大きく動く数値
D…余り
S…キョジオーン意識の20振り
水ウーラオス受け。今期はゆきなだれではなく炎ポンやパオジアンに大きく負荷をかけられるウェーブタックルを採用した。ホウオウで炎ポンにテラスを強要しつつヘイラッシャの抜群ウェーブタックルを通す動きも可能である。
ウェブタ採用によって暁ガチグマや原種ガチグマ、ディンルーの後投げに大きく負荷をかけることが出来るのが偉かった。
ミライドン入りに投げると眠れなくなることがあるのが弱い。
また、渦アンコカイリューにも弱いので注意。
【テラスタイプについて】
炎ポンを受けられる炎テラスを採用した。
④グライオン@どくどくだま(ポイズンヒール、腕白)
テラスタイプ: フェアリー
179(228)-115-172(92)-×-95-139(188)
どくどく/ちょうはつ(⇔じしん)
みがわり/まもる
【調整意図】
H…8n+3 (8n+1〜3のHP実数値の最大値、ポイヒ2回でみがわり1回分のHPが回復する) 、総合耐久意識
B…出来るだけ高く
S…がんぷう1回で最速ツツミ抜き調整の炎ポン抜き
ステロまきびしディンルー&ゴテラ呪い身代わりキョジ対策。
コライドンやミライドンのドラゴン技に対してテラス+みがまもで起点にする動きが強く、場合によっては起点にさえしてしまえばそのままみがまもだけで勝てる場合があるのが強すぎる。
みがまもループは
・下から無効にならない対面操作技+上からの殴り
・下から身代わりを一発で壊す+まもるのタイミングで裏に引いて上からの殴り
・身代わり貫通技
等で崩されるので注意が必要である。
挑発前提の立ち回りをしてくる人に刺さる地震(特にキラフロルに刺さる)を途中で採用していたが挑発がないと困ることがあるのでやめた。
炎テラスヘイラッシャが炎ポン受けではあるが炎ポンウーラの並びに対してはヘイラッシャにテラスを切りたくないので炎ポンをグライオンで見れるようにSは139とした。
【テラスタイプについて】
コライドンのスケショ、ミライドンの流星群、カイリューの逆鱗を無効に出来るフェアリーテラスを採用した。
⑤アローラベトベトン@くろいヘドロ(毒手、慎重)
テラスタイプ:毒
212(252)-127(12)-96(4)-×-165(236)-71(4)
どくづき/はたきおとす
まもる/ねむる
【調整意図】
H…最大
A…B4振りフェアリーテラス黒バドに対してテラスどくづきでワンパン出来る確率が変わるライン
B…余り
D…11nで最大
S…余り
黒バドレックス受け。地面テラバ黒バドに破壊されることがあったが最終日は当たらなかったので助かった。
眠るはやどみが黒バドに対して眠るで受けに行くために採用していて、実際終盤で当たった試合は拾うことが出来たので良かった。
【テラスタイプについて】
黒バドレックスの格闘テラバを半減に出来て、どくづきの火力を上げられる毒テラスを採用した。
⑥ミミズズ@ゴツゴツメット(土食、腕白)
テラスタイプ:ゴースト
177(252)-105-216(252)-×-75-86(4)
ボディプレス/てっぺき
ステルスロック/ねむる
【調整意図】
HB特化
S…無振りゴチル抜き
【ダメージ計算】
・根性発動時のノマテラを切ったA特化原種ガチグマのからげんきを86%で2耐え
【技構成について】
原種ガチグマの弱点を突けるボディプレス、ボディプレスと相性の良い鉄壁、相手のサイクルに負荷をかけれるステルスロック、回復技の眠るを採用した。
【持ち物について】
原種ガチグマの接触技に対して負荷をかけれるゴツゴツメットを採用した。
ダグトリオに変わる原種ガチグマ対策。「ノーマル半減+地面無効+ゴツゴツメット」により原種ガチグマ受け性能が高い。
タイプ的に岩オーガポンに強いのでミミズズを舐めた選出をしてくる相手を分からせることが出来た。ミミズズは原種ガチグマ以外に出さないように見えるがタイプが優秀なため原種ガチグマがいなくても投げる時は投げる。
うわっきーさんとの再戦でミミズズ一体で勝てたのが凄すぎた。
技スペがあれば後投げしてくる黒バドレックスをテラスと合わせて崩せるテラバースト、後投げしてくるハバタクカミを崩せるヘビーボンバーの採用もあり。
ノーウェポンでは無いためA下降A0の方が良さそう。
ミライ原種ガチグマに対してはふゆうでは無いため眠れなくなる可能性があるのが弱み。
【テラスタイプについて】
原種ガチグマのからげんきを無効に出来るゴーストテラスを採用した。原種ガチグマ+鉢巻水ウーラオスの並びに対してゴテラミミズズ+ヘイラッシャでタイプ受けを成立させられるのが強い。
【最終結果】
TNカプチーノ 最高2102最終2014(188位)
【レンタルチーム】
【感想】
前期と比べて受けがしんどかったのでもっと良い構築を組みたいと感じました。
最終1桁を目指してまた頑張ります。
【Special Thanks】
・一緒に受けループについて話し合ったイチゴ
・関わってくれたイチゴぽけ軍団の方々
【宣伝】
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