S13お疲れ様でした。今期の終盤は年末年始だったのでしっかり潜れましたが、残念ながらレート2000には届きませんでした。
【構築経緯】
いつも通り受けループを採用
↓
①カグヤなどを倒せる崩し枠としてエースバーンを採用
③ブリザポスをなんとか出来そうなヌオーを採用
⑤特殊受けとして、物理耐久もそこそこあるラッキーを採用
⑥クレセリアなどのサイコショック持ち対策としてバンギラスを採用
途中でゴツメマッシブーン使ってたけど飛行技搭載ウーラオスがちょっといたのと入れる枠がなかったので抜いた
【構築紹介】
※最高レート達成時の時のパーティです(その後調整や技は少し変えました)
①エースバーン@命の珠(意地っ張り、リベロ)
かえんボール/とびひざげり/
とびはねる/しねんのずつき
AS252D4
最速ウツロイド抜き
ダウンロード意識でD＞B
【ダメージ計算】
HB特化ドヒドイデをダイサイコで93.7%で確定一発(相手が数値に1でも甘えた場合は確定になります)
崩し枠。構築で重いテッカグヤに対して強いポケモン。鉢巻悪ウーラオスは上から倒せる。(タスキカウンターはやばい)受けループでは、数的不利を取られたりダメージレースで負けるとまずいので初手ダイマをして崩しに行くことも結構あった。
受けループでいつも使ってるポケモン。どくづきはレヒレ意識で入れた。
挑発＋しぜんのいかり型だとラッキーが回復出来ずに削られて裏のサンダーなどにそのまま押し切られてしまうことを嫌い、再生力で再展開出来るドヒドイデにどくづきを採用したが、そもそもしぜんのいかりを採用しているレヒレが15%程度しかいなかったのでこの枠はどくどくで良かった気もする。(カバルドン展開に窮屈にならないので)
ねっとうは鋼タイプのポケモンに打点を持つために必要だと感じた。(結局その後ねっとう→どくどくに変えたけど)じこさいせい連打で鉢巻悪ラオスのあんこくきょうだのPPを枯らせる。
③ヌオー
ブリザポス対策で入れたポケモン。Sに降ってるヌオーより速いブリザポスに受け出しした場合、なんとダイアイス＋ダイアイスが受からない。数値なさすぎだろ…(絶望)
他のヌオー使いの方も言っていた通り、耐久指数が低い。まあでもドヒドイデで一度受け出したり、エースバーンのキョダイカキュウでヌオーがきついポケモンを倒せばなんとかなる。耐久はカツカツだが、意外となんとかなった気がする。霊獣ボルトロスやジバコイルに強かったのが良かった。
準速ドサイドン(実数値92)抜き調整
ゴリランダーカミツルギ対策。テッカグヤは高速回復技(はねやすめなど)がないので不採用。ボディプレスを打つタイミングで何故かジバコイルにめちゃめちゃ後出しされたのでボディプレス2発で気持ちよく上から倒せた。エアームドを舐めすぎである。(こっちにとっては好都合だが)
ブレバは鉢巻ウーラオスに後出ししてダイマしてダイジェットで倒すというプレイングを決めるために採用した。(ゴツメダメ2回＋ダイジェットでウーラオスが確定で落ちる)まあでもそれを読まれてダイジェットのタイミングでサンダーなどに引かれるとまずいので鉢巻悪ウーラオスはきつい。
特殊炎技を覚えるテッカグヤと違ってボディプレスがカミツルギへの最大打点で、一撃で倒すことが出来ないため、珠剣舞カミツルギはごり押しで倒される可能性があるのがやばい。
⑤ラッキー
B特化
特殊受け。ハピナスとは違って物理もある程度受けれて使いやすい。ナットレイなどに対して上から身代わりを貼ってちいさくなるを打っていれば気持ちよくなれた。しかし、速いテッカグヤに上からやどりぎを打たれるのはやばかったので、エースバーンで崩すのが正解である。
クレセリアなどのサイコショック持ち対策。ばかぢからは、悪ウーラオスの交代読みばかぢからで大ダメージを与えられたり、ダイナックルで崩せたりすることが出来たのが強かった。じしんはウツロイドへの打点として採用した。サンダーにダイサンダーを打たれてしまうと眠れなくなってしまうので、ねむるは他の技に変えた方がいい。(ねむるはほとんど使わなかった)ラッキーではきつい巧み持ちに強かったのが良かった。
【最終結果】
最高レート195×
最終レート1819/2020位
【さいごに】
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チャンネル名：おりおん
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